ドイツで便秘を解消する。
こんにちは。ソラマメです。
年が明けて寒さが厳しくなってきましたね。
ソラマメは一層うごかなくなり、運動不足で便秘が悪化するばかり。。。
便秘解消に向けて取り組み中です。
①yogaをしてみる。
ヨガ教室をやめて以来、すっかり遠ざかっていたヨガですが、、、、
ユーチューブで『ヨガ 便秘』っと検索すると
意外とたくさんヒットして!!
現在毎日続けております。
速攻性はないもののカラダがぽかぽかになるし、お勧めです。
②Milchzuckerを飲んでみる。
Milchzucker(ミルヒツッカー)は、日本語だと乳糖やラクトース、オリゴ糖。
これは、自然の下剤だと言われているようです。
『便秘 milchzucker』と検索してみると、、
数時間でお通じが~♪ なんて方も居たみたいです。
が、残念ながら私には即効性はありませんでした。
でも砂糖の代わりに簡単に取り入れられるので、コーヒーや紅茶にいれて毎日飲んでいます。
③内科を受診する。(ライ麦と水)
結局病院にいってきました。
が、下剤は処方されず。。。。
(薬に頼らない派の先生だったみたい。)
2点を薦められました。
≪1≫ライ麦パンを一日一枚食べる。
ライ麦は食物繊維のバランスが良く、さらにレジスタントスターチとマグネシウムが
効果を発揮しお通じ改善が期待できるのだとか。。
【保存版】パン事典 - パンの種類、数字で見るドイツパン - ドイツ生活情報満載!ドイツニュースダイジェスト
ドイツパンの場合、ライ麦の配合率で呼び方が決まっている。
・ライ麦が10%以下のもの – ヴァイツェンブロート
・ライ麦が11~50%のもの – ヴァイツェンミッシュブロート
・ライ麦51%~89%のもの – ロッゲンミッシュブロート
・ライ麦が90%以上のもの – ロッゲンブロート
小麦:ヴァイツェン(Weizen)、ライ麦:ロッゲン(Roggen)、混ぜる:ミッシュ(misch)
≪2≫Gerolsteiner Sprudelを一日1本飲む。
ゲロルシュタイナーは硬質のお水。
便秘に良いとされるマグネシウムが豊富に含まれているそうです。
(南アルプスの天然水の5倍程度)
ライ麦パンも炭酸水も得意じゃないんだけどな。。。。頑張ってみます。
④婦人科を受診する。(洋梨とプラム)
健診で訪れた婦人科で新たな情報を入手。
洋梨(Birne)やプラム(Pflaume)も便秘に良いのだとか。
お話ししてくれた先生は授乳中にプラムをたくさん食べたら、母乳を飲んでる赤ちゃんが下痢をしたんだとか😲!?
これは試してみたい!
個人的にも炭酸水や黒パンより取り入れ安そう(^^♪
季節じゃない場合でもドライフルーツやヨーグルトやジャムなら簡単に手に入りそですよね!!