海外生活の準備/引越の荷物について
こんにちは。ソラマメです。
今回は駐在員の引っ越し荷物について書きます✒
あなたはドイツ・デュッセルドルフに
何を持っていきたいですか?
引越荷物の種類は、手荷物・航空便・船便です。
それぞれの特徴は、、、
★手荷物
・飛行機に持ち込む荷物
・荷物量(kg)は航空会社の規定で決まる。
→航空便&船便に積めないもの(食品や医薬品)💊
→日本でギリギリまで使う日常のもの🎵
→子連れ&ビジネス✈だと意外と沢山積めるかも✨✨
★航空便
・引越業者に依頼する荷物。
・発送から受け取りまで約2週間。
・荷物量(kg)は駐在員の会社規定で決まる。
・積めない物は、引越業者ごと違う!
→少ない❗(ソラマメは、段ボール3箱)
★船便
・引越業者に依頼する荷物。
・発送から受け取りまで約3~4ヶ月。
・荷物量(kg)は駐在員の会社規定で決まる。
・積めない物は、引越業者ごと違う!
→大きいもの❗❗(家具とか)
・・・以上。
【船便が届いた後にドイツに行く。】
または
【船便が届く前にドイツに行く。】
どちらかによって、どの便に何を積むか変わってきますので、スケジュールと合わせて慎重に検討してみてください❗
前回のブログ “スケジュールをたてる”
海外生活の準備/スケジュールをたてる - ソラマメのデュッセルドルフ生活🇩🇪
でも、記載した通り、前者をオススメします。
ソラマメの反省からお伝えしたいことは、3点。
①医薬品&食品は、多めに!
デュッセルドルフは、日本食品が簡単に(高いけど)手に入ります。
でもドイツに行って、すぐに店の場所わかりますか?
慣れるまでの食品は持っていきましょう!
幼児の日本おやつは入手困難なので、特に多めに。
②おもちゃ侮るなかれ!
毎日24時間、子供と一緒の生活が久々の方は特に!
ドイツで日本のテレビが付くか、DVDが流せるかも要チェックです。
③大きい荷物(船便)、ホントにそれで全部?
ぶっちゃけ飛行機に乗せられるものは、後からいくらでも持ち込めます!
一時帰国やご主人の出張など、、チャンスはいっぱい✨
しかし❗❗
飛行機に積めない荷物のチャンスは、1回のみです。
(高額払えば可能ですけど、、、)
ここで考えたいのは、自転車です。
ヨーロッパの自転車は、ブレーキのスタイルが異なります。
また、価格が高いです⤵
坂の無いデュッセルドルフ、自転車専用道路(信号)も整備されていて、とっても自転車に向いた街です。
夏になると季節もよく、自転車に乗りたくなること間違いなし❗
また子供をのせる自転車は、日本と全く様子が違います。
(クリスチャニア・バイクやニコラなど)
子供のせ自転車は、特に日本製をオススメします。
大きな荷物を海外に運べるチャンス❗❗
ぜひじっくり考えてみてください👋😘